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明日ゲンキになるマメ知識明日、ゲンキになるためのマメ知識

アスゲンのお薬に使用されている成分の原料や
それぞれの効能などをわかりやすくご紹介しているページです。
健康に関する最新情報もあわせて随時更新してまいりますので、
毎日の豊かな暮らしづくりにぜひご参考ください。

脱 水 症 状 と 腎 臓

暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。今回は脱水症状と腎臓についてのお話です。ご存知のように、水は生物にとって生存に必要不可欠な物質です。成人の体重の約60%は水分と言われ、体重の2%以上の水分を失うと体に変調を来たし、10%以上が失われると、生命に危険が及ぶとされます。

水分損失率(%)

症 状 例

軽度

強い乾き、めまい、吐き気、ぼんやりする、食欲減退、尿量減少

中度

3~8

汗が出なくなる

脱力感、動きの鈍り、皮膚の紅潮化、吐き気、感情の不安定

手足のふるえ、ふらつき、頭痛、体温上昇、脈拍・呼吸の上昇

幻覚・呼吸困難、めまい、言語不明瞭、疲労困憊、精神錯乱

重度

10~18

筋けいれん、失神、興奮状態、不眠、腎機能不全

目の前が暗くなる、排尿痛、聴力損失、皮膚の感覚鈍化、舌のしびれ

皮膚のひび割れ、尿生成の停止

-

20~

生命の危機、死亡

参考:水分損失率と現れる脱水諸症状の関係、日本体育協会、スポーツと栄養、108ページ、表7

上の表の太字下線のところが腎臓に関連する症状です。脱水症状になった時、腎臓の中では何が起きているのでしょうか。腎臓はおおまかに言うと毛細血管の固まりであり(細い糸がくしゃくしゃに丸まったイメージ)、その中の糸球体(しきゅうたい)という部分を通して体液のろ過が行われています。脱水症状になると、腎臓への血流が減少し老廃物がろ過されずに体に蓄積して腎炎を起こし、糸球体自体が傷付くことで腎臓の機能が低下し、急性腎不全を引き起こす場合があります。急性腎不全は適切な処置によって回復しますが、これが繰り返されると慢性腎不全に移行し回復が難しくなります。

慢性腎不全の原因は、先進国では糖尿病、高血圧であることが多いのですが、中南米(ニカラグア)とインドの農村で近年増加が見られる慢性腎不全は、熱ストレスや脱水症状に繰り返し陥ること(酷暑の中での長時間農作業)が原因で発症している可能性が高いとされています(参考:National Geographic 日本版 2016年6月7日)。

以上のことから「たかが脱水症状」と捉えずに、のどが渇く前のこまめな水分補給と休息を心がけたいものです。そして「疲れたかな?」と感じた時には弊社の長城清心丸、甦脈宝内服液、今年7月に発売となりました長城甦腎宝錠(ちょうじょうこうじんほうじょう)をお試し下さい。

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