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明日ゲンキになるマメ知識明日、ゲンキになるためのマメ知識

アスゲンのお薬に使用されている成分の原料や
それぞれの効能などをわかりやすくご紹介しているページです。
健康に関する最新情報もあわせて随時更新してまいりますので、
毎日の豊かな暮らしづくりにぜひご参考ください。

生姜について その4

生薬の規格を定義している日本薬局方にはこれまで生姜のみ収載されていたが,漢方では生姜と乾姜は薬効上に違いがあり使い分けて用いられていることから,第15改正日本薬局方から両者が収載された.漢方では,黄耆建中湯,加味平胃散,桂枝湯,呉茱萸湯,柴胡加竜骨牡蠣湯,柴朴湯,柴苓湯,四君子湯,小建中湯,小柴胡湯,大柴胡湯,半夏厚朴湯,防風通聖散,六君子湯など約90処方に配合される生薬である.
ショウガは東南アジアから東アジアにかけての温かい地域で古くから栽培されていたが,ヨーロッパでは古代ギリシャ時代にインドから伝えられ,香辛料や薬として珍重されていた.13世紀にマルコポーロが栽培について初めて紹介したが,利用は一般的になったものの栽培は普及しなかった.新大陸には16世紀頃西インド諸島に導入され,現在ではジャマイカジンジャーの名前で欧米に輸出されている.日本へいつ頃伝来したか明確ではないが,『魏志』倭人伝(3世紀頃)や『古事記』(712)などにみられ,『延喜式』(927)にはショウガが栽培されていたことが書かれている.

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