伊吹山に咲く薬草

今回は伊吹山に咲く薬草の一部を紹介したいと思います。
松虫草(マツムシソウ)
・名前の由来は、松虫の鳴く頃に開花するから。
・開花時期は8月〜10月
・抽出液には血液を流れやすくする作用及び血管内での血小板凝集を抑制する作用がある。
大文字草(ダイモンジソウ)
・名前の由来は、花の形が漢字の「大」に似ているから。
・開花時期は7月〜10月
・同じユキノシタ科ユキノシタ属であるユキノシタによく似ているが花弁の違いで見分けられる。
人字草(ジンジソウ)
・名前の由来は、花弁の形が漢字の「人」に似ているから。
・開花時期は9月〜11月
・同じユキノシタ科ユキノシタ属である大文字草によく似ているが花弁の違いで見分けられる。
雪の下(ユキノシタ)
・大文字草や人字草と同じユキノシタ科ユキノシタ属である。
・消炎作用のある薬草であり葉や蕾を使用する。
今回紹介した薬草は、伊吹山にある「お花畑」の一部です。
お花畑を見に登山やドライブに出掛けましょう!!
そして疲れた身体には「長城シリーズ」をお試しください!!
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