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毎日の豊かな暮らしづくりにぜひご参考ください。

SDGs「多様性について ~ SDGs 目標 No.17 " パートナーシップで目標を達成しよう "」

今回、多様性について書こうと思ったときに思い出したことが2つあります。

1つめは、19世紀フランス印象派の画家ジョルジュ=スーラ(1859-1891)のことです。

彼は「点描」(線ではなく点の集合や非常に短い筆使いで表現する技法)の完成者とされ、

その作品には多くのファンがいます。彼の作品の細部における1つ1つの色は単色ですが、

計算された色の配置を組み合わせることにより、全体を見ると複雑な色合いの

ひとつの作品として成立しています。

    

2つめは、何年か前だったのか、何十年も前だったのか思い出せませんが、

ある本に書かれていたことです。

「向こうの道端に座り込んでいる彼が見えますか。彼は生活に困っているようですね。

でも、もしかしたら彼はこの国の大臣にふさわしい人物かもしれません。

でも周りの人は彼を気にしないし、彼の才能には気付きません。

誰かが彼を認め声をかける人がいれば、彼は教育を受けることができ、

政治家になり、大臣になれるかもしれません。」

この2つの話から私が伝えたいことをまとめると次のようになります。

人が集まった時、お互いの違いを認めて組み合わせること、

つまり混ざり合った結果同じ色に染まるのではなく自分の意見を述べ

自分でさえ気づかなかった良い所を見つけて互いに伝えあい

活かしていくことが大切だと考えます。

もしこれが世界にある大小さまざまなコミュニティーの中で、

今以上に行われるようになったとしたら、どれだけ世界が良くなっていくでしょうか。

近年、世界情勢の急激な悪化により「自国優先主義」が台頭している、

と感じている方もおられるでしょう。

しかし自国のみで経済を回すことができた時代は過去のものになり、

現在は他国なしで生きていく事は不可能だと考えます。

宗教も、歴史も、教育体制も異なる国同士の人々が生きている世界であれば、

何らかのきっかけで衝突が起きたり、力でねじ伏せる行動に出ることもあるかもしれません。

ただそれは必ず禍根を残すことになり、お互い忘れることは難しいでしょう。

とは言え、国同士ではいがみ合っていたとしても、

その国民同士全員がいがみ合ってはいないはずです。

   

  

だからこそ「よい人生を送るために、よい世界を作る」ためにはどうしても、

直接的、間接的を問わず、他人の考えを聴く必要があります。その方が必ず良いものができます。

可能であれば、全く違った世界で育った人の意見を聴くことがベストだと思います。

ただそのためには相手のことを理解し「このような考え方があるのか!」と

自分の中に取り込む必要があるのです。

SDGsにあげられたさまざまな課題を解決していくためには

「多様性を認める」そしてお互い協力していくことが大切だと考えます。

冒頭のスーラの絵は、さまざまな単色を組み合わせることが

いかに素晴らしいものを作り上げるのかを示してくれています。

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