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2025/8/6(水)

どっちが危ない?内臓脂肪と皮下脂肪の違い。5秒でできる簡単な見分け方を解説

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内臓脂肪と皮下脂肪って名前は知っているけど、実際はどう違うの?」


この違いを「なんとなく」でしか知らない人は意外と多いのではないでしょうか?


実は、内臓脂肪と皮下脂肪とでは健康上のリスクが大きく違います。


この記事では、内臓脂肪と皮下脂肪の見分け方から、それぞれがもたらすリスク、脂肪が増える原因、減らし方まで詳しく解説します。


あなたの身体についている脂肪を理解し、将来の健康リスクを下げるための正しい知識を身につけましょう。

内臓脂肪と皮下脂肪の違いは?

健康やダイエットの話題でよく耳にする「内臓脂肪」と「皮下脂肪」。


どちらも体に蓄積される脂肪ですが、実はその性質や影響は大きく異なります。


まずこの2つの脂肪がどのように私たちの体に関わっているのかを簡単に触れてみましょう。


内臓脂肪とは?

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内臓脂肪は体の中、特におなかの臓器のまわりにつく脂肪なので、外から手でつまむことができません


そのため、見た目だけで判断するのは難しいですが、おなか全体がぽっこり前に出ている場合は、内臓脂肪が多い可能性があります。


健康診断などで測る「腹囲(へそまわり)」や「BMI」も、内臓脂肪の目安として使われます。


ただし、見た目で脂肪が多く見えても、内臓脂肪が少ないケースもあるため、外見だけで判断せず、体全体のバランスや健康指標を踏まえてチェックすることが大切です。


皮下脂肪とは?

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皮下脂肪とは、皮膚のすぐ下にたまる脂肪で、指でつまむとやわらかく感じられるのが特徴です。


お腹や太もも、お尻、二の腕など、体の表面全体に分布しており、鏡を見ながら比較的簡単に確認できます。


お腹の皮膚を軽くつまんだときに厚みを感じる場合、それは皮下脂肪がたまっているサインです。


特に女性は、体質的に皮下脂肪がつきやすい傾向があり、下半身に集中して蓄積されやすいことが知られています。


内臓脂肪と皮下脂肪、健康リスクが高いのはどっち?

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健康の観点からいうと、より注意が必要なのは「内臓脂肪です。


内臓脂肪はおなかの中の臓器のまわりにたまる脂肪で、血圧・血糖・コレステロールなどの数値に影響しやすく、増加すると生活習慣病や動脈硬化などのリスクが高まるとされています。


一方、皮下脂肪は皮膚のすぐ下につく脂肪で、ある程度は外部の衝撃から体を守るクッションのような役割を果たしています。


ただし、つきすぎると体型の変化や、膝や腰への負担、慢性的な疲労感の原因にもなることがあります。


どちらの脂肪も蓄積しすぎるのは良くないですが、特に内臓脂肪は見た目では気づきにくく、気づいたときには健康リスクが高まっている可能性もあるため注意が必要です。


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防風通聖散の詳しい内容は別記事で解説しています♪

お腹まわりの脂肪を落とす、防風通聖散ってどんな漢方薬?気になる効果、合う人合わない人について解説



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メタボリックシンドロームの原因は内臓脂肪?

メタボリックシンドローム(いわゆる「メタボ」)は、お腹のまわりに内臓脂肪がたまっている「内臓脂肪型肥満」にくわえ、高血圧・高血糖・脂質異常のうち 1つ以上 が当てはまる状態を指します。


内臓脂肪が増えると、血糖や血圧、脂質のバランスを乱す物質が体の中で分泌されやすくなると言われています。


これらが重なると動脈硬化や心臓の病気などのリスクが高まる可能性があるとされています。


外見では気づきにくいことも多いため、「お腹が硬くて前に出てきた」と感じたら、腹囲や健康診断の数値をチェックしてみましょう。


内臓脂肪と皮下脂肪は男女で見分け方は違う?

内臓脂肪と皮下脂肪の見分け方そのものは男女に違いはありません。ただし、脂肪がつきやすい場所には男女差があります。

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男性は腹部の内側に脂肪がつきやすく、いわゆる「りんご体型」になりやすい傾向があります。


一方、女性は下半身を中心に皮下脂肪が蓄積しやすく、「洋なし体型」と呼ばれる体型になりやすい特徴があります。


内臓脂肪と皮下脂肪が増える本当の原因とは?

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内臓脂肪や皮下脂肪が増える背景には、食生活や運動不足、ストレス、睡眠の質など、日常のさまざまな生活習慣が深く関わっています。


次に、内臓脂肪と皮下脂肪、それぞれが増える原因を詳しく解説していきます。


【内臓脂肪】が増える主な原因

内臓脂肪は、食事や生活習慣の影響を特に受けやすく、加齢やホルモンバランスの変化も関係します。


糖質(白ごはん・パン・甘い飲み物など)や脂質(揚げ物・スナック菓子・加工食品など)の過剰摂取、さらにアルコールの飲みすぎは内臓脂肪増加の要因です。


また、運動不足や睡眠不足、ストレスも内臓脂肪の増加に影響します。


【皮下脂肪】が増える主な原因

皮下脂肪は、消費しきれなかった余分なカロリーが蓄積することで増加します。


特に、摂取カロリーが消費を上回る生活が続くと、体は余剰エネルギーを皮下に脂肪としてため込みます。


甘い飲み物や脂っこい食事、間食の多い生活、運動不足が代表的な原因です。


さらに、デスクワークや活動量の減少で筋肉が落ちると基礎代謝が低下し、同じ食事でも脂肪がつきやすくなります。


皮下脂肪は長期間で蓄積されるため、減らす際も焦らず、毎日の生活習慣を整えていくことが大切です。


ストレスや加齢で内臓脂肪と皮下脂肪は増えやすくなる?

脂肪が増える原因には、食事や運動不足だけでなく、ストレスや加齢による体の変化も関係しているといわれています。


ストレスが続くと、ホルモンの働きにより食欲が増えたり、甘いものや脂っこいものを選びやすくなる傾向があります。


また、疲れやイライラによって体を動かす機会が減ることも、脂肪がたまりやすくなる一因です。


さらに、年齢を重ねることで基礎代謝が少しずつ下がり、若いころと同じ生活でも脂肪がつきやすくなるとされています。


特に女性は、妊娠・出産・更年期といったライフイベントを通じて、ホルモンバランスの変化により脂肪のつき方が変わることもあるといわれています。


内臓脂肪と皮下脂肪で落とし方が違う

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結論から言うと、基本的に取り組むべきことは同じですが、脂肪の種類によって「減りやすさ」に違いがあるといわれています。


内臓脂肪は生活習慣の改善によって比較的早く減少しやすい一方、皮下脂肪は落ちにくく時間がかかるという特徴があります。


内臓脂肪の落とし方

内臓脂肪は、運動や食事の工夫で比較的減らしやすい脂肪といわれています。まず意識したいのは、食べすぎを防ぎ、糖質や脂質の量を見直すことです。


ゆっくりよく噛んで食べたり、野菜や汁物、肉類をバランスよく食べることも大切です。


運動ではウォーキングなどの有酸素運動が効果的とされ、週に150分程度が目安とされています。


加えて、睡眠不足やストレスも内臓脂肪と関係があるといわれるため、休養やリラックスも忘れずに。


皮下脂肪の落とし方

皮下脂肪は皮膚のすぐ下につく脂肪で、体を守る役割もありますが、一度つくと落とすのに時間がかかるといわれています。


皮下脂肪を減らすためには、甘いものや脂っこいものを控えて、野菜やたんぱく質を意識的にとることが大切です。


運動では、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動に加え、スクワットや腹筋などの筋トレを組み合わせることで、エネルギーの消費量を増やすことが期待できます。


また、冷えや血行不良も影響することがあるため、ストレッチや入浴で体を温めることもポイントです。

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内臓脂肪や皮下脂肪を減らす上では脂肪燃焼のメカニズムを正しく理解することも大切です。


脂肪燃焼のメカニズムを正しく理解してダイエットに挑戦するだけでも、成功率を飛躍的に向上させることができます。


詳しくは別記事で紹介しています♪


腸内環境を整えると内臓脂肪と皮下脂肪は減る?

腸内環境と体脂肪の関係については、近年の研究で少しずつ注目されるようになってきました。


特に、腸内フローラ(腸内細菌のバランス)が整うことで、代謝や消化のリズムが安定し、体内のエネルギー利用効率が変化する可能性があるとされています。


一部の研究では、腸内の善玉菌が多い人のほうが、内臓脂肪や体脂肪率が低い傾向があることも報告されています。


ただし、「腸を整えれば脂肪が直接減る」と断言できるものではなく、あくまで腸内環境の改善が"太りにくい体づくりの土台"につながる可能性があるという位置づけです。


食物繊維や発酵食品をとること、ストレスをためないこと、よく噛んで食べることなど、腸にやさしい生活を続けることが、体脂肪対策にもプラスに働くと考えられています。


こんな人は要注意?隠れ肥満度チェック

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一見スリムに見えても、体の中に脂肪が過剰に蓄積している状態を「隠れ肥満」と呼びます。


隠れ肥満は内臓脂肪が主な原因で自覚しにくいのが特徴です。


    以下の項目のうち3つ以上に当てはまる方は、隠れ肥満の可能性があります。

  • ▢ 運動をほとんどしていない(週1回以下)
  • ▢ 食事は外食やコンビニが多い
  • ▢ 夜遅い時間に食事をすることがある
  • ▢ 甘い飲み物やお菓子を毎日食べている
  • ▢ お腹だけぽっこり出ている(下腹が硬い)
  • ▢ BMIは普通でも体脂肪率が高めと言われた
  • ▢ 体を動かすとすぐに息切れする
  • ▢ 最近なんとなく疲れやすい
  • ▢ ダイエットしてもすぐにリバウンドする

チェックリストの項目は、いずれも内臓脂肪が蓄積するきっかけになりうるものです。


隠れ肥満の特徴は「見た目や体重だけでは判断しづらい」こと。そのため、日々の行動や体のサインから生活習慣の乱れや代謝の低下に気づくことが大切です。


内臓脂肪がもたらす健康リスクと美容面への影響

脂肪は、エネルギーの貯蔵や体温を保つなど、体にとって必要な役割を果たしています。


しかし、必要以上に増えすぎると健康だけでなく、美容に対しても悪い影響を及ぼすことも。


特に内臓脂肪が多くなると、血糖・血圧・脂質のバランスが乱れやすくなり、高血圧や糖尿病などの生活習慣病と関係があるとされています。


皮下脂肪が過剰になると、血流やリンパの巡りが悪くなり、むくみ、くすみ、肌のハリ低下などを引き起こすことも。見た目に変化が出やすくなるのも特徴です。


さらに、皮膚の下にたまった脂肪がたるみの原因となり、顔や体の輪郭がぼやけ、老けた印象を与えてしまうこともあるでしょう。


加えて、脂肪が蓄積しやすい食生活や運動不足、睡眠不足やストレスといった生活習慣の乱れは、代謝やホルモンバランスにも影響し、肌の乾燥や吹き出物などのトラブルにつながると考えられています。


脂肪を適切に保つことは、体の内側の健康を守るだけでなく、見た目の若々しさや肌の調子を整えるうえでも大切です。


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